知床開き
「知床開き」は毎年6月におこなわれるお祭りです。実際に町民1000人が参加する「しれとこ千人踊り」が有名です。 らうすに夏の訪れを感じさせるイベントとなっています。
時期: 毎年6月 第3土曜/日曜
左写真は昭和37年「第一回しれとこ海開き」。海岸町の天狗岩海岸で鍋を囲んでいる。 これがその後、第3回から「知床開き」へと発展する。 当時は自動車が少なかったため、市街地からはなれた会場ではトイレもなく苦労したそうだ。 (撮影者・志賀謙治氏)
4月、10メ−トル以上の積雪を掻き分けるように知床峠の除雪が始まり知床の遅い春の訪れを知る。 5月には峠が完全に開通しぽつぽつと観光客が訪れ、待ちかねたように新緑が山を染めてゆく。 6月にはいると山野の花々が競うように開花する。 羅臼の気候はどこまでが春でどこからが夏か区別が付かない。 草木も錯覚し梅と桜と藤が同時期に咲くことがある。 そんな時期6月の第三土日にかけて「知床開き」が開催される。 知床羅臼の夏宣言である。